2022.04.05(火)
AlpacaROBO 2022年1月度マンスリーレポート

平素よりAlpacaROBO(アルパカロボ)をご利用いただき誠にありがとうございます。今回はアルパカロボ2022年1月度の運用実績をご紹介いたします。AlpacaJapan株式会社 AIクリエイターの北山氏による解説動画もございますので、こちらも併せてご覧ください。
【動画はこちら】
■目次
4.高収益銘柄例(大型株) パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
1.2022年パフォーマンス評価
【資料①】

アルパカロボ2022年1月におすすめした銘柄の平均リターンは-2.87%と、TOPIX(-3.61%)に対して+0.74%上振れる結果となりました。
2.2022年1月 おすすめ銘柄 概要
【資料②】

2022年1月、おすすめ銘柄として配信した銘柄を各サイズごとに表にまとめております。大型株、中型株、小型株すべての平均利益率でTOPIXを上回りました。小型株に関しては期間中の下落相場にも関わらず勝率51.65%、平均利益率-1.89%と好成績となりました。
3.大型株・中型株・小型株の各銘柄
【資料③】

各サイズにおける利益率1~3位とワースト1~3位をまとめております。メルカリやフリーなど代表的なマザーズ銘柄が下落し全体の足を引っ張る形になりました。
4.高収益銘柄例(大型株) パン・パシフィック・インターナショナル
【資料④】

大型株をけん引したのは、総合ディスカウントストアのドン・キホーテや総合スーパーのユニーを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスでした。12月14日から一貫して強気シグナルが出ており、決算を境に株価が上昇しました。
5.ワースト銘柄例(大型株) メルカリ
【資料⑤】

一方全体の足を引っ張ってしまったのは、フリーマーケットアプリ「メルカリ」を運営するメルカリでした。過去下落局面では高頻度で反発してきていたため、今回も反発狙いの強気シグナルがでていました。しかし2021年末からのマザーズの下落により、大きく値下がりしてしまいました。
※本マンスリーレポートの内容はセミナー動画と同内容になります。
※解説はAlpacaJapan株式会社の北山氏です。